【漫画】 第2期アニメ決定！ 神々と人類の最終闘争を描く「終末のワルキューレ」第14巻

梅村真也さん原作、フクイタクミさん構成、アジチカさん作画の漫画「終末のワルキューレ」第14巻が発売された。

人類を見限った神々が、人類に「終末」を与えることを決定。だが戦乙女の長姉・ブリュンヒルデが待ったをかけ、神vs.人類最終闘争（ラグナロク）での決定を提案。神器と化した戦乙女を伴う「神殺しの13人」と、天界の最強神との戦いが幕を開ける。

「神殺しの13人」には、呂布奉先、アダム、佐々木小次郎、ジャック・ザ・リッパー、雷電為右衛門、釈迦などが選出されている。アニメが2021年6月からNetflixで配信され、2021年秋からTV放送。第2期アニメの制作も決定している。

ゼノン編集部による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、ゼノン編集部で第1話と連載分が読める。

http://www.new-akiba.com/news/196269

第6回戦、釈迦の勝利により、3勝3敗と神と互角に渡り合う人類。続く第7回戦、人類代表は始まりの王・始皇帝!! そして、神代表は冥界の王・ハデスが緊急参戦!! 最強の『王』を決める戦いが始まる!! 神VS人類タイマン13番勝負!!

但し

・ヘラクレス：アーチャーとして召喚されたのを礼呪３画+冬木の聖杯の穢れた泥を使って神々に試練と称して生前に課された理不尽に対しての怒りを増幅され、“神々の栄光”を表す英雄としての呼び名を抹殺することを誓う復讐者。（だから人間としてのアルケイデスを名乗っている）
・ジャック・ザ・リッパー：センセーショナルな事件だったことから後世ありとあらゆる媒体で“狂気の象徴”として語られてきた犯人像をを狂気を旨とするバーサーカーとして召喚したため、一周回って理性を獲得した。

というイレギュラー。