【漫画】『ルリドラゴン』連載再開 「少年ジャンプ＋」へ移籍、隔週掲載へ

3月4日（月）発売の『週刊少年ジャンプ』（集英社）14号から、第7話から第11話まで5話分を毎週掲載。

その後、4月22日（月）からデジタル版『週刊少年ジャンプ』および漫画配信サイト「少年ジャンプ+」で隔週掲載される。
ドラゴンガール・ルリの日常を描く『ルリドラゴン』

『ルリドラゴン』は、漫画家・眞藤雅興さんの漫画作品。
ある日突然、頭に角が生えてきたことで、父親がドラゴンだと知った女子高生・青木瑠璃を主人公の日常を描く。

2020年に『ジャンプGIGA』で読み切り版が掲載。その後、2022年6月から『週刊少年ジャンプ』で連載を開始したが、眞藤雅興さんの体調不良により同年8月から休載が続いていた。

それでも、宝島社『このマンガがすごい！2024』でもオトコ編9位にランクインするほどの根強い支持を集めている。

今回の発表に際し、『週刊少年ジャンプ』編集部は『ルリドラゴン』公式Xを通し、読者に対し「長い間おやすみをいただいてしまい、続きを待ってくださっている読者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしております。たいへん申し訳ございません」「これからも応援のほど、よろしくお願いします」とコメントを寄せている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8092c56f5e49701d924a1419f0cc5dc03b0cc47

一方、大ヒットアニメの「まちカドまぞく」は

ある朝、頭に角、おしりに尻尾が生えて
父親が魔族だったことを知ったシャミ子の日常を描く。
友人もクラスメートも魔族であるシャミ子をすんなり受け入れて日常に溶け込む。

ファンが創作した「シャミ子が悪いんだよ」というフレーズも流行語になった。